アフタープロテクション®の特長
1 省力化・工期短縮
従来のコンクリート打設と比較して、1/2〜2/3程度の工期での工事が可能です
- 吹付け前面の型枠が不要
- グラウト材注入が不要
- 一度に300mm程度の厚さまで吹付け可能
2 施工場所を節約
生コン打設では施工困難な場所で、かつ建物を使用しながらの工事が可能です
- コンパクトな吹付け装置は2トン車で搬送可能、エレベータで搬入可能
- コンクリートポンプ車の停留が不要
- 生コンの搬送時間規制などの制約なし、遠隔地でも施工可能
- モルタルの圧送可能距離は60m(垂直部20m含む)
3 良好な施工環境・品質
湿式吹付の特性上、良好な環境で高品質の施工を提供します
- ブリージングがほとんど発生せず、水処理作業が不要
- 湿式吹付けにより、材料のリバウンド・粉塵の飛散が少ない
- ビニロン繊維添加により、高いひび割れ抑制性能を発揮
- AP工法協会が定める技術審査の合格者が施工を行うことにより、高品質の補強工事を提供